
過去に開催した勉強会(特別セミナー)の一覧です。
このページに記載のあるお申込み等は、既に終了しておりますので予めご了承ください。
最新のセミナー情報は『サービス一覧』から、掲載情報や本、DVDなどは『著書・メディア一覧』からご覧ください。
日時 | 5月31日(日)9:30AM-11:30AM |
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場所 | 北沢タウンホール 3階 ミーティングルーム |
講師 | 株式会社 Lavoc 代表取締役 平田 啓 |
参加費 | 無料 |
待望の書籍出版!
4月10日にいよいよ実業之日本社より、私自身初の書籍となる【FX 誰も教えてくれなかった 外為ディーラーの儲け方】が出版となり、全国大手書店で発売開始となりました。
これまでのFX関連書籍とは異なり、プロならではの視点を豊富に盛り込んでいますので、是非お買い求め下さい!
DVD発売開始!
また、パンローリング社より主に外為ディーラー特有のテクニカル分析と、知る人ぞ知るトーマス・デマーク氏が開発したデマーク指標を、私が講師を勤めてご紹介するDVD『外為ディーラーのテクニカル分析デマーク指標に学ぶ普遍的テクニック』も4月24日に発売となりました。
金融専門誌 新規連載開始!
さらに、FX専門雑誌『FX攻略.com』において『相場のことは相場に聞け!』の記事連載に加え、デリバティブ情報誌『フューチャーズ・ジャパン』での『トラ☆トラ☆トラ FX市場の暗号を解読せよ!』の記事連載が6月号より始まります。
大相場が続いた一昨年、昨年に続き小動きな今年の相場ですが、大きく変動するマグマを溜めているのかもしれません。
今後何に気をつけ、どのような対策が必要なのかを議論したいと思います。
日時 | 4月26日(日)9:30AM-11:30AM |
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場所 | 北沢タウンホール 3階 ミーティングルーム |
講師 | 株式会社 Lavoc 代表取締役 平田 啓 |
参加費 | 無料 |
さて、金融サミットも終わり、いよいよ今年も主戦場である 第2四半期(4?6月)に突入しました。 これから今年のトレンドが明確に出る時期です。 これからの本格的な相場に向けて、あなたも勉強会にご参加しませんか?
勉強会では、通常のセミナーとは違い
日時 | 3月29(日)9:30AM?11:30AM |
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場所 | 北沢タウンホール 3階 ミーティングルーム |
講師 | 株式会社 Lavoc 代表取締役 平田 啓 |
参加費 | 無料 |
日時 | 1月25日(日)9:30AM 11:30AM |
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場所 | 北沢タウンホール 3階 ミーティングルーム |
講師 | 株式会社 Lavoc 代表取締役 平田 啓 |
参加費 | 無料 |
日時 | 12月14日(日)9:30AM 11:30AM |
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場所 | 北沢タウンホール 3階 ミーティングルーム |
講師 | 株式会社 Lavoc 代表取締役 平田 啓 |
参加費 | 無料 |
個人投資家の間で、ますます人気の高まる外国為替(FX)証拠金取引。
矢野経済研究所の調査によると、2008年3月期のFX業界全体の口座数は123万7319口座で、前年度2007年3月期の64万4802口座から約2倍に増加したそうです。 巷の書店にはFX関連本が山積みされ、FX企業が開催するセミナーには参加者が殺到しています。
僭越ながら、私もFX企業数社からセミナー講師としてお招き頂き、個人投資家の方々と接する機会が多くなって参りました。
Q1.「外国為替について、お薦めの本は何ですか?」
ご質問された方に、それまでに読んだ本には何がありますか?と問い返すと、「もう何冊にも目を通していますが、どれも初心者向けで、基本的な事しか書いていない。」というご回答でした。
Q2.「外国為替について、どのように勉強されたのですか?」
ご質問された方に、今どのように勉強されていますか?と問い返すと、「セミナーに積極的に参加しているのですが、どれも単発でプロの方の相場観を聞くだけだったり、基礎知識に触れるだけだったり、自分が投資家としての視点を養いたいのに、そのニーズに合ったものが無い。」というご回答でした。
Q3.「先生はスクールを開校されないのですか?」
今までのご質問をから要するに「外国為替(FX)について学ぶ場が無い」という個人投資家の方々の悩みを様々な表現で知るようになりました。
「先生はスクールを開校されないのですか?」というご質問に端的に表現されているように、まさに学ぶ場が求められていることを実感したのです。
実は投資について、特に 『FX投資について学ぶ場を提供する』 というのは、そもそも私が独立しようと思ったミッション<使命>なのです。
独立前、私は金融情報サービス会社『Bloomberg(ブルームバーグ)』において、機関投資家に勤めるいわゆるプロの投資家(外為ディーラー、株式・債券ファンドマネージャーなど)の方々向けのセミナー講師をしていました。中でも外為ディーラー向けセミナー講師を多く担当していたのですが、5つある金融市場(外国為替・株式・債券・商品先物・短期金融市場)のプロのうち、外国為替市場で闘うプロ達は他の市場のプロ達よりも学ぶ場に飢えていたのです。 考えてもみてください。
株式・債券については、証券アナリスト・証券外務員・フィナンシャルプランナーなど、公に広く深く学ぶ場が数多く提供されています。 しかも、仕事として株式・債券を扱ったことのある人は、全国約200社存在する証券会社の支店に勤める営業マンまで数えると数10万人はいるので、そういった数豊富な経験者に学ぶことも可能です。 一方、外国為替はと言うと、1998年外為法改正以前、仕事として外国為替を扱う人は大手都市銀行のディーリング・ルーム、銀行間の外為取引を仲介するブローカー、そして海外との取引が頻繁な大手輸出・輸入企業財務部の外為担当者しかいませんでした。
都市銀行が約10行存在した頃にそれぞれに100名外為ディーラーがいたとして、またブローカーが6社存在した頃それぞれに100名ブローカーがいたとして、日本を代表する200社にそれぞれ1名ずつ外為担当者がいたとしても、1,800名ほどしか日本に仕事として外国為替を扱う人はいなかったのです。 多く見積もって1,800名ですから、実際銀行は合併・倒産・吸収などを繰り返し、今ではメガバンク4行に統合され、それぞれ外為ディーラーが100名いたとしても400名。
ブローカーも電子取引が主流になり、3社ほどがほそぼそと存続するのみ。 大手事業法人200社に外為担当者が存在しても、700?800名いるかいないかではないでしょうか。
数十万人は存在する株式・債券を仕事として扱った人の数と比較すると、外国為替を仕事として扱った人が極めて希少であるかがお分かりでしょう。
そして、外国為替について公に学ぶ場がなかったので、私が300名を越えるプロの投資家に市場分析方法をヒアリングし、テクニカル分析の要素も加えつつ、ファンダメンタルズ分析を軸に外国為替市場を分析する手法は、プロの投資家からも支持頂けたのです。
また、私はボストン大学経営大学院(MBA)でファイナンスを専攻しましたので、実務だけではなく理論にも長けておりますし、実際関西大学商学部大学院というアカデミックな環境でも教鞭を執ったことがありますので、理論と実践の両面からご指導することが出来ます。
プロでさえ学ぶ場に飢えているのに、ましてや個人投資家になると、学ぶ場が皆無と言っても過言ではないでしょう。
それにも関わらず、個人投資家の外国為替取引が右肩上がりに伸びていることは、極めて危険な状態にあると言えるのかもしれません。
そこで、以前から外国為替について学べる場の提供を模索してきました。
その第一歩として、まず勉強会から始めてみようかと思います。 勉強会ですから、私の講義を受講するだけではなく、ご参加頂く方にも色々考えて頂こうと思っています。
通常のセミナーでは、講師の話しを聞いて終わりですが、それでは個人投資家の方々が投資判断能力を養うことにはなりません。
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